2008年3月20日 (木)

天野信景

亀戸天神社の宮司さんより著書『天野信景の研究』をいただきました。
この本は江戸時代中期の尾張藩士「天野信景(あまのさだかげ)」について宮司さんが大学時代に研究し卒業論文として纏めたものですが近年、幾多の研究者から出版を勧められ印刷に附されたものです。
「天野信景」は朱子学を基本にして歴史・文学・神道など国学全般を修め、さらに広く仏教・博物・天文・地理・風俗などにも通じた人物だったそうです。 著書も数多くその中でも『塩尻』は全1000卷の大作であったともいわれています。
これから、いただいたこの本を手がかりに『塩尻』等についても読み進んで行ければと考えています。

「燃えつづくほのほのひまを住家にてやすからぬ身と知るやしらずや」
(江戸の火災による荒廃を詠んで。「塩尻拾遺」)

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